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2010/12/31

CCNY Portfolio: New York City Nature Center

マンハッタン島の最北端にはここが本当にニューヨークかと目を疑わされる程自然に満ち溢れた公園、インウッドパークがあります。山・森・池もあり、一歩その森の中に足を踏み入れれば都会の騒音や大都市の景色は姿を消し、その自然の恩寵に癒しを求めたくさんのニューヨーカーが毎日そこを訪れます。このプロジェクトは、そのような大都会の大自然を守るそして環境保護を教育するための施設、ネイチャー・センターをインウッド公園内に設計することにありました。

ニューヨークでの都会生活は、四方を川に囲まれ、地下鉄でどこにでも安く行けて市内で何でも事足りることもあり、他の都市では体験しないほど正にコンクリートジャングルの生活となります。私のデザインコンセプトで は、そのような極限の人口的な街に人工的な自然空間を作り出すことを考え、「木」に住まう、をデザインで表現しました。コンクリートジャングルに奇跡的に 存在しているかのようなインウッドパークでの深い森、そしてなによりもその森を作る木々は心を揺さぶる力があります。その木を深く観察し、スケッチして、 勉強し、そのエッセンスを建物デザインに取り入れるよう努力しました。




2010/12/30

CUNY portfolio: Dobbs Ferry 新築図書館

ニューヨーク・マンハッタンは、その西に流れるハドソン川の河口の好立地条件の中発展してきました。そんなハドソン川には、昔から商船が行きかいニューヨークと共に成長してきた中小タウンが点在します。マンハッタンから車で30分程のところにある、DobbsFerry市もそのひとつです。ニューヨークから一歩外へ出たそうした地方都市は、大都市に人材・文化・イベントなど吸収されてしまい大きく発展できていないのが現状です。この図書館新設プロジェクトは、このような地方都市に文化・教育の発展の助けになるよう図書館を新設するものです。

プロジェクサイトは、巨大なハドソン川が全て見渡せる丘陵地帯側面の絶景の場所にあります。私のデザインコンセプトでは、 この背景を生かし、ニューヨークとの歴史的つながりも強い経済のハブとしてのハドソン川と周囲に広がる大自然を、力強くグリッドで図書館につなげることを考えました。大自然の中にオーガニックな形状のデザインでつながりその一部となることよりも、そのエッセンスであるところの理論的なグリッドでつながることを意識することにより、図書館の目的であるところの、「知」で繋がる、を建物で表現しました。






2010/12/29

CCNY Portfolio:ニューヨーク近代美術館ハーレム別館プロジェクト

MOMAニューヨーク近代美術館は、世界の近代美術発展に中心的役割を果たしてきました。そして文化の中心地・観光地・教育施設としてのその存在は、何百万人が生活するニューヨークという街のあり方にも影響を与えてきました。そうした地域を活性化する力のあるMOMAが、犯罪発生率が著しく高いイースト・ハーレムに作られることにより、どのような地域的発展をもたらすことが出来るか、それがニューヨーク近代博物館ハーレム別館プロジェクトの趣旨です。

芸術はこころの叫び:  私がとったデザインコンセプトでは、犯罪は「様々な形の想念が心に対する壁を作り出した結果」起こるものとして捉え、心の叫びである芸術が犯罪の元凶であるマインドの壁を内側取り除くことができるもの、として建物デザインに表現しました。作品のメイン展示エリアは純粋な正方形の構造体に収められ、建屋の中心部に何レイヤーもの壁に囲まれまるで宝石のように設置されています。建屋外側にはギリシアのテンプルを髣髴させる石灰岩できた高いそしてエレガントな壁が何層も配置され、そのの隙間からはちらりちらりと、宝石であるところのメイン展示室がぞくことができます。そうすることにより、何層もの壁の奥に何か大切なものがある、という環境が作り出されます。そのような壁の合間に配置された入り口は、どこか太古エジプトのテンプルに迷い込んでしまったかのように高い石灰岩の壁に囲まれ、2-3のカーブを曲がると、訪問者は突然目の前に広がる大理石のコートヤードに迎えられます。そしてその奥に堂々と座する純粋な正方形のメイン建屋、心の叫びである芸術、に導かれることになります。その建屋内は大きな空洞・アトリウムとなっており、その天井からは一筋の光が差し込み、1階にある「生命の泉」を照らします。 










2010/12/28

CCNY Portfolio:Westbeth アーティストコミュニティ増築プロジェクト

ニューヨーク市マンハッタンのチェルシアエリアには、ニューヨーカーにより長年愛されてたアーティストコミュニティWESTBETHがあります。市がアーティストに対する援助を行い、何百人ものアーティストが住み込みで作品を作り文化の中心地として栄えてきました。しかし建物は老朽化も進み、入居希望者が25年待ちという状況の下隣地の開発が期待されます。教授がたまたまそのコミュニティの理事であることから、私たちのクラスが住居・オフィス・ギャラリー・オーティトリウムを含む複合施設を提案するデザインプロジェクトとなりました。

WESTBETHは10階建て長方形の建屋に西側にはかつて使われていた鉄道路線が建物内に取り込まれた積荷エリアとなっています。 私のデザインでは、かつて工場として使われていた頃のこの生命線である鉄道路線を動線として取り込み、その延長戦そしてかつての生命線の終着点として建物デザインに表現しました。アーティストの魂であるインスピレーションも、その中核アトリウムに球体のオーディトリウムとして設置。アーティストコミュニティーの象徴・ハブとしました。


2010/12/27

CCNY Portfolio: THIS IS NOT A PAINTING

ニューヨーク近代美術館にあるアブストラクトペインティングを観察・分析し、そこからアーティストが意図しただろう3次元の空間をモデルで表現、建築図面に落とす課題:Reservist of the First Division by Kazimir Malevich (Russian,1878–1935)



2010/12/26

CCNY Portfolio: 製図・モデル練習

与えられた木材からモデルを作成し塗装、基本図面をモデルから作成する基礎訓練