三鷹REVDESTロフトは、東京三鷹の住宅地の450㎡の土地に、各部屋部分がモジュールとしてプレハブ鉄筋コンクリート造により作られた3階建て9ユニットのマンションです。ABRF NYの基本設計のもと安井建築設計事務所とのコラボレーションにより2005年完成されました。荒川修作の哲学で、極限に類似した部屋の形状・色・サイズによるバリエーションによって各アパートユニットが構成され、9つのアパートユニットの住人に「似ているけど何かが少し違う」というノスタルジアに近い不思議な親近感をお互いに感じさせ、コミュニティーとしての一体性を達成しようとしたプロジェクトです。私のこのプロジェクトにおける業務は、基本設計・3Dプレゼンイメージ作成・コラボーレートオフィスとの会議/デザイン調整など、2005年に完成するまで基本設計全般を担当しました。(ABRFでのプロジェクトは原色を多用していますが、これは荒川修作が色の人に与える影響に大きな関心を持っていた為です。私個人としては、色に対する理解がより包括的になり、原色を多用するというよりは、より幅広い解決策を考えるデザイン力を得た機会となりました。) 使用ソフト: AutoCAD・AutodeskMAYA・Photoshop
2011/03/29
2011/03/27
ABRF:Gullman Residence, East Hampton, NY (2008年度完成)
ガルマン邸 は、ニューヨーク・イーストハンプトン市に住むイタリア人アートコレクター宅の増築として2008年に完成されました。この家をデザインするにあたり荒川修作は、2つのベッドルーム・バスルーム・書斎からなる4つの長方形の部屋の空間的体験の類似性の比較を、居間のインテリア・ランドスケープで生活し動き回ることによる意外性のある身体の動きから際立たせ、住人に常に新しい発見・インスピレーション・感動を作り出すことを意図しました。私にとってこのプロジェクトは大学卒業後初めてのプロジェクトでもあり、業務内容的には、基本設計・図面作成、3Dプレゼンイメージ作成、コラボレーションした建築家・構造化との会議・調整・現場監督などがありました。使用ソフト:AutoCAD・AutodeskMAYA・Photoshop
2011/03/01
ABRF: Reversible Destiny Hotel, New York City (2007年5月)
Reversible Destiny Hotel、「運命を反転させるホテル」と命名されたこのホテルは、ニューヨーク中心部のエンパイアステートビル横、マディソンAve.170に提案されました。もともと荒川修作アトリエでは、この種の人間の生命を改善するような建築空間の創造を研究してきました。ロシアの大富豪がこのコンセプトに興味を示し、ニューヨークの一等地に大々的に自分のブランドと融合させて世に示したいとオフィスを訪れ、ABRFオフィスは数週間費やしそのプレゼンテーションイメージを作成。このビルでは、人間の身体の動きが、ある一定のシステム/サーキュレーションでパターン化され、そのパターン化されたいくつものボディー・ムーブメントの類似性が人間の中にある類似した記憶・想念・行動を思い起こさせる仕組みを取り入れています。そのサーキュレーションの原型をDNAから取ったため、建物そのものがDNAのようにツイストすることになりました。荒川修作の指示のもと基本設計・3Dイメージ作成を行いました。使用したソフト:AutoCAD・AutodeskMAYA・Photoshop
ホテルバリエーション
ホテルバリエーション
2011/02/28
ABRF: 埼玉大宮市コミュニティプロジェクト1 (2006年6月)
埼玉県大宮市は、JR大宮駅付近の2つの土地を商業と住宅地がナチュラルに融合した開発をしたいと、ABRFオフィスに企画提案を依頼。ABRFオフィス
は、グリーンデザインを徹底して取り入れ、農産物が収穫できる公園が1F部分から建物全体に及ぶ、公園のような街の計画を提案しました。建屋は、モジュールシステムで構成され、各モジュール塔にはゆっくりとした坂道で繋がる8の字型サーキュレーションが中心部に配置され、各部屋・オフィスは坂道の町のようにイメージ。モジュールシステムを導入しひとつひとつにユニークな特徴を持たせることにより、各塔間に親密な類似性が発生し、その類似性が多様性の中のユニティとして認識されコミュニティの発展に貢献すると考えました。 5500㎡の細長い敷地に配置されたそれら塔は、お互い坂の続く道としてつながりユニークな空中都市として機能するように設計。基本設計・プレゼンイメージは、荒川修作との話合い・指示の元に作成。使用ソフト:AutoCAD・AutodeskMaya・Photoshop
2011/02/27
ABRF: 埼玉大宮市コミュニティプロジェクト2 (2006年6月)
埼玉県大宮市がABRFオフィスに企画提案を依頼した2つ目の土地はほぼ正方形の5000㎡の土地で、このプロジェクトではより人口・活動密度の高いコミュニティの実現を目指しました。ABRFオフィスは、グリーンデザインを徹底して取り入れ、農産物が収穫できる公園が1F部分から建物全体に及ぶ、公園のような街の計画を提案。建屋は、モジュールシステムで構成され、各モジュール塔にはゆっくりとした坂道で繋がる8の字型サーキュレーションが中心部に配置され、各部屋・オフィスは坂道の町のようにイメージされました。さらにそのモジュール塔に囲まれた中心部には都市型グリーンハウスが配置され、コミュニティーの中心部として農作物の収穫・レストラン・コミュニティーエリア・などの機能を持たせています。基本設計・プレゼンイメージ作成は、荒川修作との話合い・指示の元に進めました。使用ソフト:AutoCAD・AutodeskMaya・Photoshop
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